課題
サービス間通信における課題として、マイクロサービス内の通信経路上の特定のAPI(サービス)が停止してしまった場合 * サービス間通信のリクエストがタイムアウトまで待たされる * 結果として、ユーザビリティが著しく低下する
対策
サーキットブレーカーを導入する
- 一定回数アクセスに失敗すると以後のアクセスを遮断する
- 即時エラーを返す
- エラーだとしても応答が早くなるのでユーザービリティがましになる
- 実装によってはメッセージをキューイングしてユーザーには成功を返すことができる
- 即時エラーを返す